他業界に比べて同業他社が圧倒的に少ないデバッグ業界。
少ないが故にブルーオーシャン的な夢のある業界であり、多くの会社が立ち上がっては消えていく厳しい業界でもあります。
しかし、広くエンターテインメント業界と捉えたとき、不況にも左右されない数少ない業界であると自負しています。
終身雇用が崩壊していく中で、キャリアプランは会社側が提示するものから働く人が自ら描く時代になりました。
当社ではそうした社員の自主性、自発性を何よりも重んじ、一人ひとりの成長をサポートする環境を整えています。
お金を稼ぎたい、役職付きになりたいといった目標こそ原動力と考え、「成果を正当評価し、人を活かす」ことを大切にしています。
成果=(売上・利益)×(サービス品質・業務品質・顧客満足度)×方針(会社が求める要項)
それがエントラストの方程式です。
どこか一つでも欠ければ成果は下がりますが、乗算のため1以上であればゼロになることはありません。
時代の流れとともに、数多の企業の生産力がAIに成り代わっています。
デバッグ業界においてもプログラム目線でのデバッグ業務に限れば、将来的にAIが台頭する可能性は大いにあります。
しかしながら、人の知識や技術、経験を活かしたデバッグの手法は、今後もAIのみでは賄いきれないと考えています。
パチンコ業界の市場規模は20兆円市場です。
パチンコ=ギャンブルという認識がまだまだ根強いですが、日本独自の誇るべき文化であり、IRが日本に誘致されたあかつきには海外のゲストも惹き付ける魅力あるエンターテインメントとなるでしょう。
エントラストはそのような伸びしろのある業界の一端を担いながら、成果を意識し互いに補完し合える仲間たちとともに、エンターテインメント業界関連企業、そして社会へ貢献してまいります。
株式会社エントラスト
代表取締役 川出 泰本