“好き“を仕事に変えたら、
自分の中の新しい可能性が広がりました。
品質管理部 第1課
尾崎 遼介
1年前、飲食業から転職。
アルバイトでスタート
し、今は契約社員に。
飲食店で7年勤めて、店長職も経験しました。
飲食では労働時間をはじめ条件的にキツく感じるところが出てきて。
それで転職を考えたとき、エントラストのアルバイト求人を見つけて入りました。
休日出勤もその時に応じてありますが、基本的に土日休みなのはうれしいですね。
もともとパチンコは好きだったので、仕事は楽しくやらせてもらっています。
デバックはやはり「やる側の視点」も大事で。
業務では徐々に難易度の高いチェック項目にも取り組ませてもらいました。
今は成果を出しているかどうかというと、正直フワフワしているところですが、
下積みの途中で契約社員に起用されたことはやりがいにつながっています。
ベンチャー企業らしい良さというか、夢がある職場だと感じました。
上司からの「今後を見据えた実績に対しての期待感」も感じるところで
そうした思いに応えるために、挑戦もしていきたいと考えています。
パチンコに理解ある人、やったことのある人が
圧倒的に楽しめる仕事だと思います。
当社はアルバイトも社員も、パチンコやスロット、ゲーム好きという方が多いです。
テスト台と言えども市場に出る前の新機種に触れることは、
パチンコファンにはたまらない醍醐味だと思います。
経験者であればパチンコの演出も見慣れているから、
「ここの仕様、おかしいんじゃないかな」と気づくことができる。
そんな趣味と実益を兼ねられるのが、デバック業務だと実感しています。
先日、契約社員になってから初めて、1案件を任せていただきました。
メーカーさんとの直接のやりとりから、進行管理、テストスタッフをまとめて…
そんなチームリーダー業務をやりながら、大いに刺激を受けています。
「好き」だったパチンコから、思いがけず働く楽しみをもらっています。
外交的な性格を活かし、営業職にも挑戦したい。
手を上げればチャレンジさせてくれる会社です。
デバックは、長く務めた飲食業とは全然違う業種です。
それまで培ってきた経験をここで活かすというより、デバッグ業務とはどういうものなのか自分の中に落とし込み、どれだけ周りにフィードバックできるかを考えています。
まずは1案件に深く携わった結果、メーカーさんにどのような評価がいただけるか。
そこが今後の自分のステップアップにつながりそうで楽しみなところです。
この業界は口べたな方も多くいらっしゃいます。
そうした中で私が活用できることがあるとすれば、喋れること。
エントラストは技術で信頼されている会社ですが、その根底には「人」があります。
人とのつながりをつくっていくことが、次の私の課題かなと。
当社には「やってみたい」と言ったことを、なるべく挑戦させてくれる土壌がある。
今後、様々なメーカーさんからも案件がいただけるよう、営業にも取り組んでいくことが今後の目標です。