難しく考えず“間違い探し”をするように。
ゲームする感覚で仕事を楽しんでいます。
アルバイト/テストスタッフ
尾関 亜美
単純に、バグを見つける楽しさ。
「やっと見つけた〜」
という達成感がやりがいです。
前職で5年ほどゲーム機器関連のデバック業務に携わっていました。
パチンコもパチスロもやらないんですが、演出を見るのはすごく好きで。
仕掛けのクオリティの高さは見ているだけでもすごくワクワクするものがあって、ビジュアルからこの仕事に入ったタイプです。
パチンコ好きがきっかけで入ってくる人が多い中、珍しいほうかも知れません。
業務は、市場に出る前のパチンコ・パチスロのソフトの検証。
実際に目の前に遊技機を置いて、仕様書通りの動きをしているか、チェックリストと照らし合わせながらバグを見つけていく作業です。
バグを発見したときの「やっと見つけた〜」という達成感がたまらないですね。
私は難しく考えず、「間違い探し」みたいな感覚でやっています。
一種、ゲームを攻略しているような、あの感覚。
楽しみながらやりがいを感じる仕事だと思っています。
社内の雰囲気はすごくいいです☆
わからないことを質問しやすい環境!
デバックは一つの案件につき、複数のテストスタッフで取り組みます。
テストスタッフはチームリーダーの指示に従ってバグを探すのが仕事。
わからないことがあったらすぐに聞けて、丁寧に教えてもらえる環境が整っていると思います。
20代前半から主婦の方と、幅広い層の方々が一緒に働いていてお昼休憩とかはワイワイ楽しくおしゃべりしたり、雰囲気はすごくいいです。
コミュニケーションを取りつつ、仕事はやはり集中が必要な業務なのでメリハリがきちんとできています。
ここでアルバイトを始めて1年ほどですが、不満を感じたことがないというのが正直なところです。
もしあったとしても、「何かあったら絶対言ってね」と社員さんから言われているので
社員、アルバイトを問わず、フォロー態勢が万全なのもうれしいところです。
遊び心は持ちながら、大切なのは
「地道に向き合う」作業ができるかどうか。
バグは見つけて終わり、ではなく、メーカーさんに報告して修正が反映された遊技機を再チェックすることも仕事です。
修正されたことで他のところで新たにバグが出たりすることもあり、繰り返しの見直し作業がすごく大切で。
だから当然、同じ作業を何度もやることが不可欠だったりします。
私は仕事においても趣味においても、中途半端なことが嫌いなのでその点は突き詰めてやれると自負しています。
そういう意味では、「楽しめること」と「地道な作業ができる」そんな人が向いている仕事じゃないかなと思います。
やったことを正当に評価してくれる会社なので、もうちょっと上を目指して、いつか契約社員になれたらなと思っています。